1.こんな症状がでたら要注意

・時々、片脚をあげでケンケンしているように歩く
・散歩中に急に立ち止まり、動かない ・抱っこした時など膝を曲げる瞬間に、関節がカクカクする ・激しい運動をしなくなった
ケガをしてるわけじゃないのに、愛犬が突然ケンケンすることはありませんか? しばらく経つと、ケロッと元通りになってしまうので、「気のせいかな?」で済ませてしまう飼い主さんも多いのではないでょうか。 しかしそれは、愛犬からの病気のサインかもしれません。 もしかしたら、骨折や股関節脱臼、椎間板ヘルニアなど違う骨の疾患である可能性もあります。 「あれ?ちょっとおかしいかも」と思ったら、自分で大丈夫だと判断せずに、動物病院に連れていきましょう。 家の近くの動物病院を探すならペットライフが便利です。2.どんな病気なの?

3.軽度・重度の基準は?
一般的に「Singletonの4つの分類」という基準で重症度を評価します。【グレード1】症状がでない初期

【グレード2】時々症状がでる。

【グレード3】慢性的な脱臼状態。

【グレード5】歩行困難。

4.原因

5.検査方法

6.治療方法

環境改善 | 段差や階段を習慣的に歩くような事を避ける。 滑りやすいフローリングを避け、カーペットを敷く。 |
生活改善 | 体重が増えると症状が出やすくなるため、肥満の場合はダイエットをする。 滑らないように足裏の毛をまめにカットしてあげる。 平坦な道をしっかり散歩して筋肉が落ちないようにする。 |
投薬 | 痛みが強く出ている時は非ステロイド系消炎鎮痛剤を使用して適度な運動ができるようにする。 関節軟骨の保護のために注射薬やサプリメントの投与を行う。 |
7.予防
愛犬を膝蓋骨脱臼から守るためには、後天的に病気をもたらす原因を知っておくことが大切です。(1)滑り止めに室内マットを敷く


(2)階段の昇り降りはさける

(3)肥満にならないように体重を管理する

肥満について詳しくはこちらの記事をご覧ください
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