犬の留守番のしつけを上手にするための工夫4つ

犬の留守番のしつけを上手にするための工夫4つ

愛犬に留守番のしつけをするためには、工夫をすることも重要です。留守番の間に愛犬が落ち着いてのんびりと過ごせるような環境を整えてあげたり、飼い主さんができる工夫や方法などをご紹介していきます。

1.犬に「留守番=楽しい」と思わせよう

愛犬に留守番の時間は楽しい、と思わせることから始めてみましょう。まずは短時間の留守番から徐々に慣らすようにしてみるのがおすすめです。では愛犬が留守番の時間を楽しく過ごせるような工夫をご紹介します。

おもちゃを用意する

まずは留守番の時間にだけ遊ぶことができる特別なおもちゃを用意してみます。留守番の前に愛犬に与えるおもちゃで、長時間遊んでも飽きないようなおもちゃを選ぶのがコツです。

愛犬が噛んで壊してしまうようなタイプのおもちゃや、破片などを飲み込んでしまう危険があるおもちゃは避けて選ぶようにします。好みに合ったタイプのおもちゃを留守番用のために用意しておくと、愛犬がおもちゃに夢中になって集中するので便利です。

飼い主さんが帰ったら、おもちゃは回収して次の留守番までは与えないようにしておくと、留守番の時だけ遊べる特別なおもちゃと認識することができます。

オヤツを用意する

留守番の時だけ与える愛犬の好きな特別なオヤツを用意するのもおすすめです。

留守番のときに愛犬をゲージに入れる際にお気に入りのオヤツを同時に与えてあげると、留守番の時間は好きなオヤツをもらえる楽しい時間という印象になります。

帰宅後大げさにほめる

愛犬が留守番に慣れるまでは、帰宅後に愛犬を大げさにほめてあげることも大切です。

愛犬は留守番の時間を静かにのんびりと過ごしていたら褒めてもらえるということを覚えます。

愛犬は留守番の時間をいい子に過ごすことで、飼い主さんが喜んでくれると学ぶので、最初のうちは大げさにほめてあげるのがおすすめです

2.ケージを利用する 

留守番の時間は愛犬に合ったケージを利用するのがおすすめです。

ケージの中で愛犬がくつろいで過ごせるように工夫することで、留守番の時間がのんびりとした楽しい時間になります。

犬のサイズや留守番の時間で選ぶ 

ケージは愛犬に合ったサイズや留守番の時間で選びます。

小型犬ならベッドとトイレトレーを置けるほどのサイズでも充分です。毎日の留守番が長時間になる場合は、少し余裕のある広めのサイズだとケージ内で愛犬が遊ぶこともできます。

3時間~5時間ほどの留守番ならベッドとトイレトレーが置ける大きさで可能です。愛犬がのんびりと寝ながら過ごせるような、リラックスできる空間になるように工夫をしてあげると安心です。

愛犬がいつでも飲むことができる綺麗な飲み水も、ケージ内に用意してあげましょう

トイレのレイアウトは注意

ケージ内に置くトイレのレイアウトには注意が必要です。

犬はとても清潔好きなので、ベッドとトイレトレーがすぐ隣合わせだと、汚れるのが嫌でトイレを我慢してしまうこともあります。

留守番が長時間になる場合は、ベッドとトイレトレーの距離をおいてケージ内に設置してあげると安心です。ベッドとトイレの間の距離を少しあけて設置するのであれば、少し広めのケージを用意するのがおすすめです。

ケージを罰として使わない

しつけの罰としてケージを使わないことも重要です。

しつけを行う際に、愛犬を怒ってケージに入れたりするとケージ自体が悪い印象になります。ケージに悪い印象を持ってしまうと、留守番でもケージで落ち着いて過ごせなくなってしまうため注意が必要です。

3.留守番までのスケジュールをたて

愛犬に留守番に慣れてもらうために、まずは留守番までのスケジュールをたててみるのがおすすめです。

飼い主さんが出かける準備をしていると愛犬も変化には敏感に気が付きます。愛犬がなるべく気が付かないように事前に出かける準備をしておいたり、長時間の留守番ができる環境を事前に整えられるようにスケジュールをたてておきます。

長時間の留守番の前にたっぷり時間をかけて散歩をしてあげるのもおすすめです。

4.留守番の時は、さりげなくいなくなること 

愛犬に留守番をさせるときは、愛犬にケージに入ってもらってから、さりげなくいなくなるようにします。

「行ってくるね」などと愛犬に声を掛けることなく静かに出かけるのがおすすめです。飼い主さんが留守の時間はケージ内で静かに寝ている場合も多いので、あまり心配する必要はありません。

飼い主さんがさりげなく出かけることで、寂しさも感じずにゆっくりのんびりと過ごせます。

まとめ

愛犬に留守番の時間をのんびりと過ごしてもらうにはケージ内の環境を整えたり、心地よい空間だと思ってもらう工夫も必要です。

しつけを行う際には、ケージが楽しい空間であるということを学んでもらえるように、愛犬の好きなオヤツやおもちゃを上手に使ってみるのもおすすめです。

上手にしつけをすることで、長時間の留守番でも愛犬が楽しくのんびりと過ごせます。

petpetlife編集部

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