【しつけ・まとめ】わんちゃんの正しいしつけ方と育て方

【しつけ・まとめ】わんちゃんの正しいしつけ方と育て方

わんちゃんを飼うことは人生を豊かにしてくれることですが、準備が不十分では人間も犬も不幸なことになってしまいます。家族として招き入れる前に、準備をしておくことが大切です。

(1)まずはあなたの準備から始めよう

わんちゃんを飼う前に、まず飼い主として準備をしておく必要があります。

わんちゃんは個体差もありますが、基本的には10年以上生きる動物です。家族に迎え入れた犬が死ぬまで、飼い主としてしっかりと面倒を見る必要があります。その間の食事や散歩はもちろんのこと、病気や安全管理などもすべて飼い主の責任になります。

5年後、10年後の生活シーンを想像し、本当に飼えるかどうか確認しておくことも重要です。転勤で引っ越す可能性はないか、育児や介護で犬の面倒を見られなくなる可能性はないかなど、できる限りのリスクに備えておく必要があります。また、一緒に暮らす家族は、予め犬アレルギーがないかどうかチェックしておきましょう。

しつけに対する心構えも大切です。しつけができず近隣の迷惑になってしまった場合、最悪飼えなくなってしまうこともあるのです。しつけ方についてはあらかじめ情報収集をしておくとともに、招き入れるわんちゃんの品種についても特徴を知っておきましょう。

(2)子犬を飼うということは?

子犬を飼うことは、家に小さな子供が増えるのと同じくらい大変です。動き回る分、人間の子供よりも大変な部分もあります。成長に合わせてしつけも行わなければなりません。正しい育て方について、あらかじめ情報収集をしておきましょう。

子犬を飼う際、トイレを覚えるまではサークルの中で育てます。十分なスペースを確保しておきましょう。トイレトレーニングに付き合う時間も必要です。

また、子犬を飼うときは噛むおもちゃが必要になります。歯が生えてくるまで歯茎がむず痒いので、子犬は何でも噛みたがります。放っておくと家具や床を噛んでしまうので、いろいろな感触のおもちゃを用意してあげましょう。

(3)成犬を飼うということは?

最近では愛護センターから成犬を譲り受けて飼う、というケースも増えています。

成犬を家族として迎え入れる場合、子犬のときとはまた違った注意が必要になります。まず犬とコミュニケーションを取り信頼関係を築く必要があります。例え家に招き入れたとしても、犬は新しい飼い主をすぐ認識できません。ときには元いた場所に帰ろうとして逃げ出してしまうこともあります。名前をたくさん呼び、たくさん撫でることで、新しい飼い主が危険ではないことを教えてあげましょう。成犬の場合、前の飼い主から虐待を受け、心に傷を負っているというケースもあります。その場合もたくさんコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが大切になります。

(4)わんちゃんとは必ず上下関係を作ろう

犬は群れで生活する生き物です。そしてその群れの中には明確な上下関係が存在しており、リーダーが存在します。飼い主をリーダーだと認識させることは、犬を飼う上で非常に重要なポイントになります。そのためには、しつけでしっかりと教え込む必要があります。

リーダーは従うべき存在であると同時に、群れを守る存在でもあります。つまり飼い主がリーダーであると教えることは、わんちゃんを安心させることにも繋がるのです。

上下関係をしっかり教えることは、愛犬の命を守ることにも繋がります。リーダーの言うことに犬はきちんと従います。飼い主の言うことを守れるようにしておくことで、飛び出しや事故を防ぐことができます。他の人に激しく吠えたり、噛みついたりすることも防ぐことができます。しつけを効果的に行うことができると同時に、リーダーの存在がわんちゃんの精神を安定させるからです。

やってくるわんちゃんは新しい大切な家族の一員(変更)です。人間も犬も健やかに暮らしていけるよう、飼い主として心構えをしておきましょう。

petpetlife編集部

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