7歳を過ぎても入れるペットの保険はどこ?高齢になると保険料も上がる?

ペットを家族の一員と考え、十分な食事や生活環境を与えるのはもちろん、しっかりとした医療を受けさせたいと考える飼い主さんは多いでしょう。ペットが元気な時は気にならないものですが、緊急の手術が必要な時には高額な医療費がかかることもあります。そんな時に対する備えがペット保険です。ペットが高齢になってからも入れるおすすめのペット保険を紹介します。

★1.ペット保険の加入可能年齢とは?

ペット保険は、対象となるペットが何歳でも加入できるものではありません。ペット保険によって、加入できる年齢の上限が違います。8歳までのペットしか加入できないペット保険もあれば、12歳になっても加入できるペット保険もあります。

注意すべき点は、ペットが高齢になればなるほど加入できる保険の種類が減ってくることです。10歳を超えると加入できる保険の種類は極端に減ってしまいます。

★2.高齢になると保険料も上がる

ペット保険の保険料は、ペットが高齢になると上がっていきます。高齢になると病気やけがで動物病院を受診することが多くなるためです。ペットが若い時の保険料は抑えられているのに、高齢になると急に保険料が上がるペット保険もあるので注意しましょう。保険会社によって、保険料の上がり幅には大きな違いがあります。

★3.ペットの医療費がかさむのは7歳以降

ペットの医療費は増加する傾向にあります。ペットの医療が発展することにより、寿命が延びていることもひとつの要因です。

ペットが7歳を超えると、病気やけがのリスクが増加します。ガンや心臓病などにかかる確率は、子どもの頃に比べると3倍以上です。ペット保険会社の統計によると、ペットの年齢が7,8歳頃から医療費が増えるデータがあります。ペットが7歳以降になると、1年にかかる医療費の平均は6万円を超えています。

ペットの通院は1回3,000円~10,000円程度、入院は1日3,000円~12,000円程度、手術をするには100,000円~400,000円程度が相場です。ペット保険会社のデータによれば、ほとんどのペットが生きているうちに手術を経験します。手術によっては、費用が100万円を超えることもあるのです。

★4.高齢になってからペット保険に加入する人も


日本でのペット保険の加入率は低く、10%を下回っているのが現状です。そのためそもそもペット保険に加入しているペットが少ないことが分かります。
ペットが高齢になって病気がちになったり、手術などにより高額な医療費を払ったりしたことをきっかけに、ペット保険への加入を考える人も多いようです。

★5.高齢犬・猫にオススメ!ペット保険会社

・FPC

FPCはペットが9歳未満でないと加入できないペット保険です。しかし他の保険に比べて保険料が低めになっており、ペットが高齢になってからも保険料があまり上がらないため、9歳未満のペットにはおすすめです。

FPCの保険料は安いのですが、終身対応が可能になっています。また通院、入院、手術の全てを補償してくれるため安心です。補償の限度額は通院1日12,500円、入院1回125,000円となっています。FPCには一定の金額より医療費が低い場合に、保険料が支払われない免責金額がありません。したがって数千円の医療費でも補償を受けることができます。年間の最大補償額は85万円で、よほど大きな手術をしない限りは問題ありません。

FPCの保険プランは、補償割合50%のプランのみです。1万円医療費がかかった場合には、5,000円の保険金を受け取ることができます。

・ペッツベスト

ペッツベストの特徴は、高齢のペットでも加入することができる点です。16歳11カ月までのペットが加入できます。
保険料は低めで、ペットの年齢が上がっても保険料はあまり上がりません。通院、入院、手術の全てが補償対象です。

さらに年間の最大補償額50万円になるまでは、補償回数の制限がありません。またペッツベストの保険プランは、補償割合が80%になっており、高額な医療費が必要な場合も安心です。しかし免責金額が2万円のため、それ以下の医療費に対する保険金の支払いはありません。医療費が多くかかる病気に重点が置かれています。

ペッツベストの保険は終身対応は行っていません、ペットの年齢が16歳11カ月までの補償となっています。そのためペットがそれ以上の年齢になった時にどうするか、あらかじめ考えておくことが必要です。

★まとめ

ペット保険には多くの種類があり、その補償もさまざまです。ペットが高齢になると加入できる保険も限られてきます。しかし保険料が抑えられている上に十分な補償が受けられるペット保険もあるので安心してください。
ペット保険によって普段の通院への補償が手厚かったり、高額な医療費に対する補償が充実していたりするなどの特徴があります。ペットに合わせてどの保険を選ぶか考えるとよいでしょう。

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