猫のおしっこのしつけのポイント!トイレの置き場所や失敗した時の声掛け

猫を飼ったときに真っ先に行いたいのがトイレのしつけです。猫が初めて家にやってくるときは飼い主とその家族は非常に嬉しい気持ちで待ち受けますが、猫の方は非常に緊張しています。慣れないうちはおしっこもうんちも思ったとおり出来ないこともあります。そのため、急にトイレのしつけをするのではなく、ある程度猫が家の中や家族に慣れてきたときに初めてトイレを覚えさせましょう。うまくいけば1回で覚えるかもしれません。
 

★トイレの置き場所に最適な場所
 

まず猫のトイレをどこに置くかというと、しつけをするときには飼い主から見える場所を選ぶのがポイントです。人間の場合は人目に立たないところでトイレをしますが、しつけをしなければいけない猫の場合はその逆です。猫は用をたしているところを見られても恥ずかしいと思いません。その上で、静かで周りにものが置いていなくて、寝床や食事をするところから離れているところがベストです。トイレの場所が決まったらいよいよしつけを行います。
 

★トイレのサインを見逃さない
 

しつけの第一歩は猫のトイレのサインを見逃さないようにすることです。猫はおしっこやうんちをしたくなったとき落ち着きがなくなって、普段とは異なる行動をします。急に家の中をウロウロし始めたりするので、そのような行動を見たらトイレのサインではないかと疑ってみましょう。特に、床のにおいをかいだり、床を引っ掻きだしたりすると、まず間違いなくトイレをしようと思っています。
 

★おしっこしなくても気にしない
 

トイレのサインを見たら猫をトイレに連れて行きましょう。そこでおしっこやうんこをしなくても問題はないです。トイレに連れて行く練習になりますし、猫がトイレの場所を覚えやすくなります。そのため、おしっこやうんちをしなくても神経質になることはありません。
 

★トイレを失敗しても叱らない
 

猫のトイレはいろいろなタイプのものがありますが、屋根がドーム状になっているトイレの場合は慣れていなかったら入れるのが難しいです。そのため、失敗することもあります。しかしながら、失敗したからといって猫を叱るのは禁物です。そもそも猫はトイレとう概念を持っていません。野性の猫を見てみると自分の好きなところで用をたします。それは飼育している猫も同様なのです。そのため、失敗したとしても責めてはいけません。猫が用をたす行為自体を怒られていると思ってしまうからです。そのようになると、おしっこをしてはいけないのではないかと猫が感じて、トイレに対する恐怖心が心に芽生えてしまうことになりますので、くれぐれも注意しましょう。トイレの場所を認識していないうちは屋根がないタイプを使用することがおすすめです。すんなりと猫を入れられて猫も用をたしやすいからです。猫の気持ちを汲んだしつけをすることが重要ということです。
 

★成功したら手放しで褒めよう
 

猫がトイレに成功したら思いっきり褒めてあげましょう。頭をなでたりおやつを与えたりして猫が褒められているとはっきりとわかるように褒めます。そうして飼い主の気持ちを猫に伝えることが重要なのです。あとはこれを繰り返すだけです。猫のトイレのサインを察知して、トイレに連れて行きましょう。そして、忘れてはいけないことは、失敗したら決して怒らないことです。それから、トイレに成功したら手放しで褒めることです。5回から10回程度繰り返したら猫は覚えるようになります。こうしたトイレのしつけ方法を行っても猫が一向に覚えないようであれば、トイレ用のグッズがありますので、それを活用することをおすすめします。
 

★トイレの処理はこんなグッズも
 

トイレ処理のためのグッズの1つとして「しつけスプレー」というものがあります。これを猫用トイレにある砂に吹きかけるとアンモニアの臭いを発します。トイレに連れて行く度にここに来ると猫はトイレの場所を認識するようになります。何回もチャレンジしてみましょう。
 

★まとめ
 

猫のトイレのしつけというのは、早ければ1週間程度で済む場合もありますが、いつまで経っても覚えない場合もあります。そのため、しつけをするときには時間がかかるということを覚悟して行う必要があります。まず猫のトイレのサインを見逃さないように猫の様子を普段からしっかりと観察しましょう。猫の行動が少しでも普段と異なると疑います。トイレのタイミングじゃなくても問題ないので、トイレに猫を連れて行きましょう。仕事がある人は普段は見ることが難しいので、家族にその役割を任せましょう。
 
猫は家に来たばかりなので、叱られたら恐怖心を持ちやすいです。くれぐれも猫がトイレに失敗しても怒らないことです。そして、成功したらたっぷりと褒めてあげましょう。猫が褒められたという認識をするように多少おおげさでも構いません。ちなみに、連れて行くときにすぐに抱っこすると、膝の上でおしっこやうんちをされる可能性があるので、注意しましょう。

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