ペット可の物件が増えている?猫を賃貸住宅で飼う場合の6つの対策とは

最近は猫が飼うことができる賃貸住宅が増加しています。マナーを守れば猫と一緒に生活することが可能なのです。ここでは賃貸住宅で猫を飼育するときの対策について紹介していきます。
 

★大前提!猫を飼ってよい賃貸住宅なのか確認
 

猫を飼うことが可能なところで飼育するのが絶対条件です。このことが前提です。内緒で猫を飼育している、と発覚したときに退去しなければいけない事態になる場合もあります。くれぐれも確認をすることです。
 

【対策1】玄関から飛び出さないようにする
 

猫はバランス能力がきわめて高く運動能力が非常に優れています。寝ているときの姿を犬と比較すると、いろいろなポーズをしていてその柔軟性が容易にわかります。こうした体の柔らかさはしなやかな動きにつながりますので、他の動物に比べて自由に移動することが可能です。ジャンプ力も強くて自身の身長の5倍程度飛ぶことができる場合もあります。このような運動能力の高い猫はしばしば玄関から脱出することがあります。
 
玄関からの脱出防止のために、金網、カーテン、柵などを玄関の扉に設置して脱走しないように対策をする必要があります。普段からしつけとして玄関に行かないように教え込むこともおすすめです。
 

【対策2】浴槽に落ちないようにする

猫にとってお風呂場の浴槽は非常に危険な場所です。ただでさえ洗剤、漂白剤、石鹸などの中毒を引き起こす可能性のあるものが常に置いてあります。あるいは、身体を洗うスポンジなどは誤って飲み込んでしまう危険性もあります。これらの中でも最も危ないのが浴槽です。実際にお風呂場での事故で多いのは浴槽に落ちて水を大量に飲んだという事件です。命にかかわる危ない場所だと飼い主が認識してバスタブに蓋を必ずしておきましょう。飼い主が不在のときに事故が起こるので、外出するときは扉をしっかりと閉めておくか、浴槽を空の状態にするといいでしょう。
 

【対策3】キッチンに入り込まないようにする
 

猫を飼育するときには完全室内飼育が基本です。猫は上下運動を好む動物なので、家の中で高いところに登ることができるように家具の設置に工夫をする必要があります。低いところから高いところへ移動できれば猫はストレスを感じることなく、快適な生活を送ることができます。ただし、その際にキッチンが入らないように注意しなければいけません。キッチンに猫の毛が満載に溜まっていると料理をしているときに入り込むことがあります。そのため、仕切りを置いたりガスの元栓を念のために閉めたりしておきましょう。
 

【対策4】壁に爪とぎをしないよう対策する
 

猫は壁や柱に爪とぎをする習慣があります。その対策として壁のいたるところに保護シートを貼りましょう。これはホームセンターなどで販売されています。他にも傷つけたくない家具にも貼ることをおすすめします。
 

【対策5】ベランダからお隣さんにいけないよう対策する
 

ベランダは大変危険な場所です。転落あるいは脱走の可能性のあるところです。そればかりか隣のベランダに移って部屋に侵入してしまう場合もあります。そのため、猫が外に出ないように閉め切っておくことです。
 

【対策6】猫の臭いがしないよう工夫する
 

猫の体臭は他の動物に比べて強いものではありませんが、それでもある程度の臭いは染みついています。特に、猫のトイレには対策が必要です。普段からおしっこやうんちをする場所なので臭いが染み付きやすいです。そうすると室内に臭いがこもってしまって飼い主は毎日その臭いを嗅がなければいけません。服にもその臭いがつく場合もあります。そのため、トイレはこまめに掃除をしてあげましょう。最もしてはいけないことは猫のトイレをベランダに置くことです。外に設置してしまうと近所迷惑になります。ベランダに干している他所の服装に臭いがついてクレームされる可能性もあります。そのため、外への設置は禁物です。
 
また、猫のトイレ砂の種類の中には水洗トイレに流せるタイプのものがありますが、トイレの配管に詰まってしまうというケースもあります。念のために、燃えるゴミとしてゴミの日に出すことをおすすめします。
 

★まとめ
 

猫を飼育することができるアパートであることを確認したら、猫を室内で飼育できるようにしかるべき飼い方をしなければいけません。運動能力が優れているので、玄関からの脱出を防ぐために金網などをドアに貼り付けておきましょう。ベランダに出て隣人のところに行くことも防止します。また、飼い猫の事件で最も多いのは浴槽で溺れることなので、きちんとバスタブに蓋を閉めたり仕切りをしたりすることです。キッチンにも侵入防止の仕切りがおすすめです。猫は爪とぎをする生き物なので壁に傷がつかないように保護シートも貼るといいでしょう。臭いが定着しやすいトイレはこまめに掃除するなどきちんと対策をしてから飼育すると、猫との円滑な生活を送ることができます。

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