【安全】猫にあげてもいいおやつ・あげてはダメなおやつリスト

猫と暮らす上で大切なおやつですが、猫が美味しそうに食べているところを見るとふんだんにおやつをあげたくなるものです。ただし、猫に食べさせてはいけないものもあるので食べさせる前に猫が食べて大丈夫なものかチェックする必要性があるでしょう。

★基本的に猫におやつはあげなくてよい

基本的に猫は朝と夜、1日2回のご飯を食べさせてあげるだけで構いません。おやつの必要性は猫や飼い主によって変わるもので、必ずしも食べさせてあげなければならないものではありません。
それどころかおやつは猫が大好きな味にしてあるので与えすぎはかえって肥満や栄養素の偏りの原因になってしまいます。おやつを食べるのが癖になってしまうと際限なくおやつを食べてしまうケースもある為、飼い主がきちんとコントロールする必要性があります。

★飼い主が猫におやつをあげたい理由

コミュニケーション

猫におやつをあげる時は猫と接する絶好の時間です、大事なコミュニケーションを取る為の一環となり得ます。猫もおやつをもらえれば嬉しく思いますし、その上で飼い主と接することが出来るのでより仲良くなれるでしょう。猫に喜んでもらう為にも、猫にとって好きなおやつを与えましょう。ただし、猫が好きなおやつでも健康を害しては意味がないので、肥満や病気にならない程度に与えることが大切です。
・しつけやご褒美
猫が上手にトイレを出来た時におやつをあげたり、留守番をしてくれた時のご褒美としておやつをあげたりするのも良いでしょう。上手にしつけをする為の一環として上手に出来たら褒めながらおやつをあげるようにすると、上手にやればおやつがもらえると思って覚えてくれる可能性が高くなります。また、飼い主の都合で猫に留守番をさせてしまった時も、お詫びとしておやつをあげるようにすれば猫も満足してくれます。基本的に猫が嫌がることを我慢してくれた時におやつをあげるようにすれば、猫とのスキンシップが出来て効率的です。
・食事を食べなかった時の補食
おやつは間食としてお腹を満たしたりキャットフードなどで足りない栄養素を補ったりと様々な利点がありますが、何らかの理由で食事を食べなかった時の捕食としても効果的です。おやつには様々な栄養素を含んでいるものもあるので、食事を食べなかった時でも好きなおやつであれば食べてもらえる可能性があります。最低限必要な栄養素を摂取しておけば飼い主にとっても安心出来るでしょう。

★猫にあげてもいいおやつリスト

鶏のササミをゆでたもの

基本的に人間が食べる加工食品は与えないようにするのが当たり前ですが、一部の食べ物なら与えても構いません。鶏肉のささみなら茹でたものやオーブンで焼いてから冷まし、細かくほぐしたものなら与えても大丈夫です。

無塩のジャーキーや煮干し

塩分を多量に含んでいるものも原則与えてはいけませんが、塩分が含まれていないジャーキーや煮干しなら大丈夫です。

少量の刺身

刺身も魚なので猫が喜んで食べることもありますが、与えすぎると病気の原因になる可能性があります。また、わさびをつけるのも厳禁です。

ソーセージ

こちらも細かくしてあげる必要がありますが、当然胡椒などの余計な味付けをするのは厳禁です。

チーズ

チーズをあげる際には余計な味付けはもちろん、加工するのも厳禁です。また、与えすぎに注意しましょう。

★猫にあげてはダメなおやつ

干物

干物には多量の塩分が含まれている為、腎臓に負担をかけてしまいます。

ネギ類

ネギ類には猫の赤血球を壊してしまう物質が含まれている為、絶対に与えてはいけません。もし食べてしまうと溶血性貧血となる恐れがあり、死に至る可能性があります。少量でも危険な上、加熱処理をしても物質がなくなることはないので避けましょう。

ほうれん草

ほうれん草には多くの栄養素が含まれているので一見与えても大丈夫なように思えますが、ほうれん草にはショウ酸カルシウム尿結石の原因となるショウ酸が含まれています。極力食べさせないようにする必要性があります。

チョコレートとココア

チョコレートやココアにはカカオが含まれているので中毒症状を引き起こしてしまう恐れがあり、これも与えすぎると死に至る恐れがあるので与えないようにしましょう。

鶏肉の骨

鶏肉の骨を食べると様々な器官を傷つけてしまう恐れがあります。特に骨が鋭利になっていた場合は器官に刺さりやすく、病気の原因になることもあります。

★市販品のおやつはどうなの?

猫に与えるのは市販品のおやつでも問題ありませんが、パッケージに表示されているおやつに含まれている成分をしっかりチェックしましょう。特に合成着色料や香料、合成酸化防止剤などが含まれているおやつは避けのが良いでしょう。
・鮭皮チップは猫が大好きなおやつ!
猫が喜ぶ市販品のおやつとして、鮭皮チップが挙げられます。余計な成分が含まれておらず、間食用として猫が食べやすいように作られています。

★まとめ

いくら猫が好きなおやつだからといって与えすぎるのは猫の健康の為にも良くありません。猫がどんなにねだってきても与えないように固い意志で食事管理をすることが非常に大事なことです。
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