猫の種類ランキング|人気順トップ16!日本の猫と世界の猫をご紹介

日本は今空前の猫ブームを迎えています。日本種はもちろんのこと、魅力的な海外の猫たちも非常に人気で、個性豊かな猫たちがペットとして飼われています。
そこで今回は、特に人気のある猫の種類16種についてランキング。これから猫を飼おうと思っている人は、是非家族に迎え入れる猫の参考にしてみてください。 

★1.日本の猫6種類 

(1)サビ猫


サビ猫はその名の通り、金属のサビのような毛色をしている猫です。黒と茶色、黄土色といった色がランダムに混じり合った見た目をしています。この柄が「あまり綺麗でない」と思う人も多く敬遠されることも多いのですが、実はかなり頭が良く飼いやすい猫です。空気を読む能力にも長けているので、いたずらもあまりしません。体も丈夫な子が多く、病気をしにくいのも大きな長所と言えるでしょう。
サビ猫は温厚な性格の子が多いですが、慣れてくると嫉妬心を見せてくることも。しかし一度信頼関係を築くことができれば、頼もしいパートナーになってくれるはずです。

(2)白猫


真っ白な毛を持つ白猫は、その見た目の美しさから人気のある猫です。高貴な見た目と同様にやや神経質な面があり、飼い主には懐いても他に対しては敵意を見せることが多いようです。
白猫の毛皮の白さは、メラニン色素の薄さから来ています。そのため、目の色も他の種類より緑や青と言った色が多くなる特徴があります。見た目が綺麗で人気のある青い目ですが、実は青い目の猫は高い割合で聴覚障害を持っています。飼う際は十分に気を付けることが大切です。 

(3)黒猫


全身が黒い毛で覆われている黒猫は、非常にミステリアスな印象です。古くは魔女の使い、不吉の象徴と言われることもあり、さまざまな映画や小説のモチーフにもなっています。
ところがそのミステリアスさとは裏腹に、黒猫は非常に人懐っこく甘えん坊な性格をしています。また動くものに興味を抱くので、おもちゃを使って遊びやすいという特徴も。それだけに黒猫を愛する猫愛好家も非常に多いのです。
人間を観察する力に長け、空気を読む能力を持っているので、猫を初めて飼うという人でも飼いやすい猫と言えるでしょう。 

(4)三毛猫 


白、茶色、黒の三色を毛皮に持っている猫を三毛猫と言います。毛色の模様によって更に三毛、トビ三毛、シマ三毛と名称が変わります。
招き猫のモデルになった猫で、日本人にとっては非常になじみ深い種類ですが、実は海外ではあまり見ることができません。
三毛猫は非常に猫らしい性格をしています。気分屋で好き嫌いが激しく、プライドも高めです。しかし日本の環境に適応しており、体も丈夫。寿命も長いため長く一緒にいられるという大きな長所があります。
三毛猫はそのほとんどがメスで、オスが生まれる確率は三万匹に一匹と言われています。オスの三毛猫はその希少さ故にとんでもない高値で取引されることも多いです。

(5)トラ猫~キジトラ


トラのような縞模様を持つ猫をトラ猫と言います。その中で焦げ茶と黒の縞模様を持つ種類をキジトラと言います。雉のメスに色や柄が似ているからこの名前で呼ばれるようになりました。
キジトラは全身に縞模様を持つ子もいれば、白い部分を持つ子もいます。白い部分がある場合は、背面や頭の上だけに縞模様があり、お腹や足の先端が白、というタイプが一番多いようです。
キジトラは非常に人懐っこく警戒心も低いので人によくなつきます。飼い主の後を付いて歩いたり、膝に乗ったりは当たり前。抱っこもあまり嫌がりません。反面運動不足や遊び不足が大きなストレスになる種類でもあるので、飼うならそのあたりをうまく解消してあげる必要があります。 

(6)トラ猫~サバトラ


トラ猫のうち、鮮やかな灰色に黒い縞模様を持つ種類をサバトラと言います。
サバトラは性格が両極端で、神経質で警戒心が強い子もいれば、マイペースでおっとりしている子もいます。サバトラを飼う際はどんな性格をしているかしっかり見極める必要があるでしょう。
サバトラは自分だけの時間を大切にするタイプが多く、飼い主が構いすぎるとストレスを溜めこんでしまいます。リラックスしている時間は尊重し、邪魔しないように気を付けてあげてください。

★2.世界の猫

(1)スコティッシュフォールド

Scottish fold cat

海外からやってきた猫の中で断トツの人気を誇っているのがスコティッシュフォールドです。その特徴は何と言ってもぺたんと垂れた耳。全体的にまるいフォルムも可愛らしく、高い人気を誇っています。
スコティッシュフォールドは温厚で大人しい猫です。運動量が少なく動き回ることもあまりないので、マンションなどの集合住宅でも飼いやすいと言えるでしょう。

(2)アメリカンショートヘア

昔から日本で根強い人気を誇っているのがアメリカンショートヘア。鮮明で独特な縞模様が特徴で、無邪気で好奇心旺盛な面と、温厚で従順な面を兼ね備えた猫です。適応力が高いため生活環境の変化に強く、ストレスを溜めにくいという長所も持っています。
丈夫で病気に強く、抜け毛も少ないのでお金がかからないという声も多い猫です。
アメリカンショートヘアは運動量が豊富なので、飼うなら上下運動ができるキャットタワーなどを設置してあげることが望ましいでしょう。

(3)マンチカン

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「猫のダックスフンド」とも呼ばれるマンチカン。見ればなるほど短い四肢を持った猫です。そのよちよち歩く姿は非常に愛らしいのですが、やはり猫と言うべきか意外にすばしっこく、好奇心旺盛なこともあって家じゅうあちこち歩き回ります。また短足でありながらジャンプが得意なので、キャットタワーにも登ります。見た目から判断して侮るのは禁物と言えるでしょう。そのギャップが大きな魅力でもあります。
飼い主に対してよく慣れ、甘えん坊でもあります。飼い主と遊ぶのが大好きなので、猫と遊びたい飼い主にとってはたまらない猫です。

(4)ラグドール

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「ぬいぐるみ」を意味する名前を持つラグドールは、猫にしては珍しく抱っこを嫌がりません。シルクのような手触りと大きな青い目も大きな魅力の一つです。
穏やかで愛情深い性格をしており、懐が深い猫でもあります。狩に対する関心が低いため、爪を立てたり引っ掻いたりということも少なく、室内で飼いやすい猫と言えるでしょう。
長毛種のため、毛皮の魅力を保つためにも毎日のブラッシングがかかせません。抜け毛は多いですが絡みにくい毛質をしているので、お手入れは簡単な部類です。毎日のコミュニケーションを兼ねて、こまめにブラッシングしてあげることが大切です。

(5)ノルウェージャンフォレストキャット

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豊かな毛並みが最大の特徴のノルウェージャンフォレストキャットは、温厚でフレンドリーな性格をした猫です。飼い主にべったり、ということはありませんが、寂しがり屋な一面もあるため適度なスキンシップを必要とします。
寒さの厳しいノルウェーの森に住んでいただけあり、運動能力が高い猫です。家具や本棚、電化製品の上に登りたがることも多いので、十分な運動環境を整えてあげることが大切です。
寒さに耐える為に発達した毛皮は高貴な魅力を持っています。しかし日本で生活しているとその毛皮が原因で熱中症にかかりやすくなるので、対策を取ってあげるようにしましょう。

(6)ブリティッシュショートヘア

Three british shorthair kitten side by side isolated

イギリス最古の猫種でもあるブリティッシュショートヘアは、非常に穏やかな性格をした猫です。独立心が強いため抱っこはあまり得意ではありませんが、物静かで高い知性を持っています。寂しがり屋な一面もあるので、コミュニケーションはしっかりと取ってあげる必要があります。
丸い顔と丸い目はどこか愛嬌があり、どっしりした体からは貫録も感じることができます。

(7)ロシアンブルー

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ロシアンブルーは「ボイスレスキャット」とも呼ばれるほどおとなしい性格をしています。滅多に鳴かず、鳴いても静かなため、集合住宅や住宅密集地でも飼いやすい猫です。
飼い主に忠実で献身的に接してくれる性格をしているため、初めて猫を飼うという人でも安心して飼うことができます。警戒心が強く人見知りしますが、一度心を許せば愛情深く接してくれます。

(8)ベンガル

The gold Bengal Cat on white background at studio

小さなヒョウを思わせる毛皮をしているベンガル。しかしその野性味溢れる外見とは裏腹に、穏やかでのんびりした性格の子が多い猫です。社交的でもあるので、子供や赤ちゃんがいる家庭でも安心して飼うことができます。
運動量が多い種類なので、十分なスペースが必要になります。キャットタワーやおもちゃを与えて運動不足解消に努めましょう。

(9)ペルシャ

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ふさふさとした長い毛並みが魅力のペルシャ猫は、その堂々とした姿から猫の王様とも言われています。高貴さをうかがわせる外見をしていますが、性格は穏やかで温厚です。のんびりマイペースな猫なので、かまい過ぎないように注意しましょう。
ペルシャ猫は体が大きいため、活動的に動くことをあまりしません。鳴き声も小さいです。しかし長く密集した毛を持っているため、外見の美しさを保つためには毎日のブラッシングとコーミングが不可欠になります。

(10)アメリカンカール

 
比較的新しい歴史を持つアメリカンカール。その最大の特徴は外側に反り返った耳にあります。そのユーモラスな外見に違わず、明るく愛嬌のある性格をしています。人間に対する警戒心も薄いので、家族として上手くやっていくことができるでしょう。賢いので猫でありながらしつけがしやすいのも長所です。

★まとめ 

心惹かれる猫はあったでしょうか。猫を飼うなら、その外見はもちろんですが、猫の性格や世話のし易さなどにも気を配りましょう。自分の生活スタイルや家族構成も考慮する必要があります。猫といい関係を築くために、よく検討してみてください。

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