猫の噛む癖は直さないと大変!しつけ方法と噛む理由について

さっきまで楽しく遊んでいたのに急にガブっ!、子猫の時は噛まなかったのに大きくなってから急に噛みやすくなった。そんな飼い猫の噛む癖でお悩みの方は多いかもしれません。
こんなに可愛くて良い子なのに。不思議ですよね? しかし、猫も決して、何の理由もないまま噛んでいるわけではありません。
その奥に猫の隠された気持ちがあるのです。
この隠された気持ちを理解することで、もっと猫ちゃんと仲良くなれるかもしれません。 そこで、今回は猫が噛んでしまう理由と、そのしつけ方法についてご紹介します。

★猫の噛む種類について

・甘噛み

猫にとっては一種の愛情表現であり、主にコミュニケーションを目的として人の指を軽く噛むことがあります。

・本気噛み

甘噛みと違い、噛まれると泣きたくなるぐらい痛いのが本気噛みです。 本気噛みをしてしまう理由は様々で、決して意味なく噛んでいるわけではありません。

★どうして噛むの?原因について

・人間が手や指で遊んでしまっている

猫は本来、獲物を狩る狩猟動物であり、成長するにつれ、少しずつその本能が現れてきます。
そのため、人間が手や指を使って遊ぶと獲物と勘違いしてしまうこともあります。子猫の状態なら噛むことは余りありませんが、その遊び方を続けてしまうと大きくなったときに噛む癖がついてしまうかもしれません。

・歯が痒い

猫の歯は生後3〜6カ月あたりで永久歯に生え変わります。
特に、生え変わり途中の子猫は歯が痒くなってしまうことも多く、コード類などを頻繁に噛んでいるのであれば、こういった生え変わりの時期なのかもしれません。なお、歯が痒いといった理由の噛む癖であれば、生え変わりの終了とともに噛む癖も治るので問題ありません。

・人間の反応を喜んでいる

噛んだ後の飼い主の反応を見ることで自分への愛情度を確認している場合があります。 噛まれた際、猫にとって嬉しい反応をする飼い主であれば、その反応を見たくて、噛んでいるのかもしれません。

・興奮している

愛猫の背中やお腹をなでなでする方は多いと思います。
しかし、あまりに集中して撫ですぎると猫も気持ち良くなりすぎてしまうのです。その結果、気持ちが興奮し、もうそれ以上はやめてという合図でガブっと噛んでしまいます。

★猫の噛む癖を治すしつけ方法

・噛んだら遊びをタイムアウト

猫は本来、自由気ままな動物です。そんな猫にとって、家の中というのは多少、ストレスを感じるかもしれません。 そういった状態の猫にかまい過ぎると、1人にしてくれ という願いから飼い主を噛んでしまいます。
このような場合、噛んだ時点でかまうのをやめ、一度1人きりにしてあげることも大切です。

・悲鳴をあげずに落ちついて叱る

噛まれた時につい叩いてしまったり、すごい勢いで叱ってしまったりする方がいます。しかし、このような行為は逆効果で、前述した猫の狩猟本能を目覚めさせることに繋がり、攻撃的になってしまいます。こちらからの攻撃意識を見せずに、ゆっくり落ちついて対処しましょう。

・噛んだ瞬間に他の場所へ移動する

家で飼われている猫というのは噛んだ経験はあっても、噛まれた経験はありません。 したがって、噛まれることが痛いと知らないのです。 そのため、噛まれたら別の場所に行くなど、噛むという行為をやってはいけない行為なのだと教える必要があります。

★まとめ

このように猫が噛む理由というのは様々であり、何の理由もなしに噛んでしまうわけではありません。 決して叩いたり、強く叱ったりせず、奥にある猫の気持ちを察してあげることが重要です。
人間の都合で飼っている以上、猫にだって言いたいことはあるはずです。飼い主と猫、双方の気持ちを大切にし、より良い関係を築いてあげましょう。

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