スコティッシュフォールドは外見だけでなく性格も可愛い!

スコッティッシュフォールドは、イギリスのスコットランド発祥の猫です。元は農家で突然変異から生まれた猫が始まりでした。「フォールド」とは英語で「折れる」という意味で、その名の通り耳が前方に折れているのが特徴の、愛らしい見た目の猫です。買いたい猫ランキングでは堂々の第1位を獲得したこともあります。その魅力とは一体何なのでしょうか。

★1.スコティッシュフォールドの性格の特徴
 

【1】甘えたがり

スコティッシュフォールドは猫の中でも甘えたがりの性格が強いです。猫は気分屋でツンデレなイメージがありますが、スコティッシュフォールドは犬のように人に慣れ甘えてくるので、飼ってから今までの猫のイメージが覆ったと驚く人も多いでしょう。そのため犬派の人にもオススメできる猫だと言えるかもしれません。
しかし甘えん坊な性格ゆえに、構ってあげられない時間が長くなるととてもストレスを感じてしまうので、甘えてきたらたくさんコミュニケーションをとってあげてください。ひとりでの留守番は苦手ですので、フルタイムで働いている単身者や、共働きで日中家に誰もいないご家庭などでは寂しくないようにしてあげるなど、工夫してあげましょう。


【2】人なつっこい

人間が大好きなので、飼い主に甘えるのはもちろんですが、飼い主以外にも自分から擦り寄って行く人懐っこさがあります。そのため、初めて猫を飼う方や小さいお子さんがいるご家庭、他に動物を飼っているご家庭でもすぐに慣れてくれるので、安心して飼うことができます。
運動量はあまり多くはありませんが、人と遊ぶのは大好きです。甘えてきたら思いっ切り構ってあげましょう。


【3】おっとり穏やか

垂れた耳と丸顔に似合った、おっとりとして穏やかな性格をしています。鳴き声も小さく、落ち着いている固体が多いので、ペット可のマンションやアパートなどの集合住宅でも気兼ねなく飼うことができます。動きも猫の中では比較的のんびりしていて走り回ることは少ないので、階下への騒音の心配も少なくて済みます。


【4】マイペース

猫は神経質な生き物だと思いがちですが、スコティッシュフォールドはマイペースな性格です。感情の起伏も激しくありません。そのため他の猫に自分から喧嘩をしかけることも滅多に無いので、先住猫がいる場合でも安心です。飼い猫がマイペースだと、飼い主もおおらかな気持ちで生活することができますね。


【5】ひょうきんな一面も?

のんびりゴロゴロ甘えん坊なスコティッシュフォールドですが、実はひょうきんな一面も併せ持っています。好奇心旺盛で、頭が良く手先が器用な個体が多いので、茶目っ気たっぷりのイタズラをすることもあるのです。飼い主に構ってほしくてイタズラをしてしまうこともあるでしょう。また、自分の名前を覚えて、呼ぶと近寄って来てくれたり、エサの時間を覚えて催促したりすることもあります。


★2.雄と雌で性格に違いはある?

オスとメスでそこまではっきりとした違いはありませんが、どちらかというとオスの方が甘えん坊が多いと言われています。これはスコティッシュフォールドに限らず、猫全般に言われていますね。
また、去勢や避妊の有無で性格に違いが出てくることがあるようです。スコティッシュフォールドの場合、オスは去勢していないと子猫のときは甘えん坊で、大人になるにつれて頑固になることが多いようです。去勢すると大人になってもいつまでも甘えん坊でやんちゃです。それに対してメスは、避妊の有無に関わらずあまり性格に差はありません。


★3.高齢になるとより落ち着く

元々おっとりしていておとなしいスコティッシュフォールドですが、高齢になるとますます落ち着きが増していきます。 高齢になると1日中寝ているようなことも多くなります。その様な場合は、無理に構うとかえってストレスになってしまうのでそっとしておいてあげましょう。
スコティッシュフォールドは平均寿命が10~13歳と猫の中では少し短めです。物静かな猫で具合が悪くてもあまり主張をしてこないので、体の不調は無いかこまめにチェックして、定期健診に行くように心がけましょう。
また、1日中じっとしていることで肥満にもなりやすくなるので、食事の量や種類を調節するなどして体重管理もしてあげましょう。


★まとめ

愛らしい見た目と性格で多くの人の心をメロメロにするスコティッシュフォールド。一緒に暮らせば明るく、癒しのある生活になることでしょう。人が大好きなので、猫にたくさん構ってあげたい人にとっては特にオススメの種類だと言えます。
最大の特徴である折れた耳はチャームポイントですが、構造上汚れが溜まりやすいので1週間に1度は優しく手入れをしてあげてください。デリケートな場所なので、初めてやる場合は獣医さんにやり方を教わると良いでしょう。また、先天的に脚の骨格に障害を持って生まれてくる子も多い種類です。スコティッシュフォールドや猫に限ったことではありませんが、最後まで可愛がってあげる覚悟を持ってから飼うようにしましょう。
正しい知識を持って理解すれば、スコティッシュフォールドは毎日にうるおいを与えてくれる素晴らしいパートナーになることでしょう。

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