猫のおやつで鶏のささみをあげる人が多い理由|栄養は?カロリーは?

猫のおやつで鶏のささみをあげる人が多い理由|栄養は?カロリーは?

ねこちゃん用のおやつは、たくさんの種類が販売されています。せっかくだから手作りのおやつをあげたいという飼い主さんがよく使う食材に「鶏ささみ」があります。この鶏ささみは、手軽に使えるという点が人気の理由とも言えるのではないでしょうか?鶏のささみを喜んで食べるねこちゃんは多いです。ねこちゃんが大好きな鶏のささみ、ねこちゃんにとっての栄養やカロリーはどうなのかなど、与える際のポイントや注意点について掘り下げてみます。

1.鶏ささみがおやつとして人気の理由は?


店頭で販売されているねこちゃんのおやつには、鶏のささみを使用したものが多いです。ささみのフリーズドライ、ささみジャーキー、焼きささみ、ささみふりかけなどねこちゃんが喜ぶおやつの代表格となっています。

また、生のささみを茹でるだけで簡単に用意できることも人気の理由です。添加物の入っていないおやつを作ることができます。


鶏ささみが喜ばれる理由は、鶏ささみの食感がネコちゃんに好かれるという点があるのではないでしょうか。そして、飼い主さんサイドから見た場合、かわいいネコちゃんが喜んでくれる、手軽な食材が鶏ささみという訳です。さらに、鶏ささみは低カロリーで高タンパクという点も与えやすさに繋がっていると思います。

2.鶏ささみの栄養素は?常にあげてもいい?

(1)カロリー

鶏ささみ1本( 43g)のカロリーは約 45Kcalです。ちなみに、ねこちゃんのおやつで多く使われているマグロやカツオと比較すると鶏ささみが最も低カロリーです。

鶏ささみとマグロとカツオのカロリー比較

低カロリーとはいえ、まるまる 1本ではなく、少量を茹でてから与えてくださいね。

ねこちゃんの 1日に必要なエネルギーは以下の通りです。鶏ささみをおやつにあげる際の参考にしてください。

猫の1日に必要なエネルギー目安

(2)高タンパク質

鶏ささみのタンパク質は 1本に 9.89g程度含まれています。ねこちゃんは、人間やワンちゃんと比較すると 1日に必要なタンパク質の量が多いと言われています。

ワンちゃんのおおよそ 1.52倍程度のタンパク質が必要です。そういった点では、鶏ささみは高タンパクな食材なので、ねこちゃんにオススメできます。

4.鶏ささみをあげる際の注意点

低カロリー・高タンパク質という点をみれば、ねこちゃんにオススメの食材となりますが、鶏ささみの欠点は、低カロリーで高タンパク質というだけという部分です。

栄養のバランスに優れている食材という訳ではないため、鶏ささみだけを与えるというのはNGです。

5.鶏ささみを食べさせる時にプラスしたい栄養素



カルシウムとビタミン

(1)カルシウムを含む食材

ささみなどの肉にはリンが豊富に含まれています。ネコちゃんがリンを過剰に摂取してしまうと腎臓に負担がかかります。しかし、リン自体は、骨を作るために重要な栄養素となります。そのため、バランス良く摂取することが重要になります。リンをバランス良く摂取するために必要な栄養素がカルシウムです。

リン1に対してカルシウム 1.21.5が理想的なバランスです。カルシウムが豊富な食材としては煮干しがオススメです。

牛乳は与えないで

(2)ビタミンを含む食材

ビタミンは代謝促進に需要な役割を持っています。鶏ささみなど、お肉や魚の筋の部分はビタミンがほとんど含まれていません。

基本的には、ねこちゃんは自分の身体の中でビタミンを生成することができるので、外から摂取する必要はないと言われていますが、鶏ささみを与える場合には、一緒にビタミンを含む食材も与えましょう。

かぼちゃにはビタミン Eが多く含まれています。消化しやすいように柔らかく茹でで小さくして与えましょう。

キャベツにはビタミン Uという、胃腸を修復させるといわれている成分が含まれているのです。また、ニンジンもおすすめで、粘膜を強化したり免疫力アップにつながるといわれています。

6.こんな時には鶏ささみをあげてみて

ねこちゃんは、食欲が落ちやすい傾向にあります。特に子猫に多くみられます。

そもそも、ネズミなどの小動物を主食として生きてきているため、もともと少食という特徴もあります。そして、食欲が落ちてご飯を食べなくなると、それが癖のようになり、ご飯をあまり食べなくなる場合もあります。

このような状態の場合には、消化に良く、腹持ちもいい鶏ささみを与えましょう。茹でて与えることで、しっかりと水分も含まれるため水分補給の役割も果たしてくれます。

 まとめ

ささみが大好きなねこちゃんは多く、低カロリーでおやつとして人気です。ですが、その反面与えすぎると栄養バランスが崩れてしまうこともあるのです。

そのため、ささみを与える場合には、、栄養バランスがとれるようにすることが必要です。ささみを与える際には、必ず茹でるなど加熱してから与えてください。

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