愛猫においしい食事を手作り!市販のツナ缶をそのままあげない理由とは

猫向けのキャットフードは様々なものが発売されていますが、どのような成分が入っているのか人間の食べ物ほど明らかになっておらず、添加物や着色料なども使われている場合があります。
大切な家族の一員である猫に安心安全なものを食べてもらうためにも手作りの食事を作ってあげるのをおすすします。

★猫の食事を手作りするメリットとデメリット

メリットはどういったものが入っているのか把握できることが挙げられます。手作りなので猫の身体にいいものも入れてあげられるなど健康維持や肥満予防にも効果的です。また、持病のある猫の場合、メニューによってはお薬を中に混ぜて食べさせてあげられるものもあります。普段薬を嫌がる猫でも比較的ストレスなく服薬が可能です。
一方でデメリットですが、キャットフードから急に手作りに変えると猫が体調を崩してしまう可能性があります。そのため手作り食を導入する場合はキャットフードに少し混ぜて食べさせてあげるといった形で徐々に慣れさせてください。また、手作りごはんだけで猫に必要な栄養を摂りきるためには専門的な知識も必要です。

★市販のツナ缶をあげる前に一工夫すべき理由

市販のツナ缶を手作り食に使う人も多いですが注意が必要。ツナの原料であるマグロ自体は高たんぱく低脂質の猫にとっても良い食材ですが、人間向けの味付けがされており、猫にとっては塩分や油分が多い場合があります。そのためツナ缶を使う時は油分と塩分をしっかりと取った上で与えてください。マグロの切り身からツナを作る方法もおススメです。切り身を電子レンジで温めるだけで作ることができ、余計な調味料も入っていないため安心して食べさせられます。

★猫もゴキゲン!おいしい手作り猫ご飯

手軽に作れる猫に食べさせてあげたいおススメの手作りご飯を3つご紹介します。

(1)ハンバーグ

肉食動物の猫にとってハンバーグは大好物。お肉のつなぎとして野菜をたくさん入れることで不足しがちな食物繊維も摂ることが出来ます。また、お薬やサプリメントをあげる場合もハンバーグに混ぜることで猫が嫌がらずに食べることが可能です。
ハンバーグの作り方は人間が食べるハンバーグとほぼ同じですが注意してもらいたいことがあります。まず、玉ねぎは絶対に使わないようにしてください。またニラやネギなどの野菜も食べると猫がお腹を壊してしまいます。
また、歯が悪い猫には猫用のミルクなどで潰してあげると食べやすくなります。

(2)炒り卵のじゃこ ご飯

まず、用意するのは卵、じゃこ、かつお節とごはん、そしてブロッコリーやパプリカ等の野菜です。最初にブロッコリーは茹でておきましょう。次に、細かく切ったパプリカとじゃこを植物油で炒め、ごはんと混ぜ合わせます。最後に卵をほぐし、かつお節を混ぜてから、炒り卵を作りブロッコリーとごはんに混ぜれば完成です。お手軽に作ることが出来て野菜でビタミンや食物繊維も摂ることが出来ます。

(3)具沢山みそ汁

味噌には猫にも良いとされるアミノ酸が含まれていますが、塩分も多く含まれていますので減塩味噌を使うのがおすすめです。作り方ですが、鍋でお湯を沸騰させて鰹節からダシを取ります。次に食べやすいように細かく刻んだ豚肉と野菜、そして少量の減塩味噌を加えて柔らかくなるまで煮込みましょう。野菜がやわらかくなり、食べやすい温度になるまで冷ましたら完成です。

まとめ

手作りの食事を食べさせてあげることで猫も喜んでくれます。そして何より何が入っているのか分かる安心安全なものを食べさせてあげられるのも大きなメリットです。ただ、猫に食べさせてはいけない食材があったり、味付けを濃くしすぎてはいけなかったり制約もありますのでそこは注意が必要。今回紹介したレシピを参考に猫が喜ぶ食事を与えてください。
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