もくじ
ドッグフードの選び方1:ドッグフードの種類
![ドッグフード画像](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/shutterstock_372759631.jpg)
(1)ドライタイプ
![ドライフードの水分含有量](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/fab9eb4e91d474bc4d51602a25eeda3c.jpg)
(2)セミモイストタイプ
![セミモイストの水分含有量](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/f67db333be3fdc7e24e4971247d41835.jpg)
(3)ウェットタイプ
![ウェットフードの水分含有量](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/f099f7b21785b88a93e984666b11628c.jpg)
ドッグフードの選び方2:サイズとライフステージ
ワンちゃんの年齢やサイズによって必要な栄養価が変わります。そのため、ライフステージにあったフードを与えることもポイントです。(1)超小型犬・小型犬の場合
![ヨークシャテリア画像](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/09/shutterstock_308069318.jpg)
(2)中型犬の場合
![ボーダーコリー画像](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/07/b2873791b7400702ebd4f2fcbd9ebfa3-1-1024x685.jpg)
( 3)大型犬の場合
![ラブラドール画像](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/shutterstock_499979860.jpg)
(4)年齢に応じたフードの選択も重要
![フレンチブルドックの子犬](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/shutterstock_630544481.jpg)
ドッグフードの選び方3:栄養バランス
ドッグフードには成分表が記載されています。成分表には記載義務のある項目が5つあります。1:粗たんぱく質
ドッグフードで最も重要な栄養素が「粗たんぱく質」です。たんぱく質は身体を作るためにとても重要な役割をしています。 骨や筋肉はもちろんですが、内蔵や被毛などにもとても大切な栄養素です。 粗たんぱく質の目安は 25%以上です。2:粗脂肪
粗たんぱく質の次にワンちゃんに必要な栄養素が「粗脂肪」です。粗脂肪は主にエネルギーとなる栄養素です。パピーちゃんの場合には特に粗脂肪の多いフードがオススメです。 粗脂肪の目安は 8~10%以上です。妊娠中のワンちゃんやパピーちゃんはそれ以上の粗脂肪でも問題ありあません。3:粗繊維
粗繊維は直接、栄養になるものではありませんが、体内の老廃物を排出するという効果があります。繊維質は摂りすぎるとお腹がゆるくなる可能性があるので、目安としては 4%以下のものを選びましょう。4:粗灰分
粗灰分とはミネラル(カルシウム・ナトリウム・カリウム・リン等)を表しています。ミネラルも身体を作るために必要な栄養素です。粗灰分の目安は 5~10%です。5:水分
フードの種類でもご説明したように、ドッグフードには水分が含まれています。水分は普通にお水から摂取することができるので、 10%以下で問題ありません。![粗って何?](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/aeb3ae27eb7e4364b13455686b19f475.jpg)
![分割表示に注意](https://petpetlife.com/wp-content/uploads/2017/01/8e0f9002a6c91438f30c593527b2d95e.jpg)